こんにちは。mugiです。
緊急事態宣言が出てから
2週間が経ちました。
我が家の近所では、
公園の遊具が封鎖され始め
外出はお散歩とシャボン玉程度に。
なかなか厳しい状況ですが
親子ともに癒される番組を見つけたのでご紹介します!
それはテレビ東京で放送されている
赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」です。
(引用元:https://note.com/synapusyu/n/n7a668a1b4dd7)
なんともかわいいネーミングのこちらの番組。
レギュラー放送が始まったのは
2020年4月6日とここ最近。
ですが、2019年12月にトライアルとして
5日連続で放送されており、
その放送が好評となり、
今回レギュラー放送されることになったそうです。
12月の放送は知らなかったのですが、
今回の放送を見て虜になった我が家。
どんな番組なのか、
不思議な番組名の由来についてもご紹介します。
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民放初の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」
シナぷしゅって?
0~2才の赤ちゃんに向けて作られていて、
「赤ちゃんの世界がぷしゅーっと広がり、
パパとママの肩の力がぷしゅーっと抜ける」
そんな番組です。
(テレビ東京番組公式HPより)
子育て奮闘中の社員の方々が多く制作に携わっているそうで、このテーマもパパママならではの発想が伺えますね。「自分の子どもに見せたい」と思えるコンテンツを開発してくれているので、こちらも安心して子どもに見せることができてありがたいです。
放送時間は?
テレビ東京系列にて
毎週月曜~金曜日、朝7:35~8:00
Eテレで「おかあさんといっしょ」が始まるのが8時。
その前は「みいつけた!」が放送されていますが、ちょっと対象年齢が高め。
なので、この時間に赤ちゃんが好む番組を放送してくれると、ちょうど朝ごはんの準備や片付け、洗濯物を干したりするときに見ていてもらえて助かるんです!皆さんのお家もそんな時間帯ではないでしょうか。
内容は?一部をご紹介!
【はじまりぷしゅ(はじまりのうた)】
(引用元 https://news.mynavi.jp/article/20200331-1007292/)
低月例の赤ちゃんから楽しめるように
手遊びが取り入れられたオリジナルソングです。
セットは胎内をイメージしていて、テレビの前の赤ちゃんの朝を安心感で包んでくれます。
【うごくもいもい】
番組を監修する東京大学赤ちゃんラボの、開一夫教授が手掛けた大ヒット絵本「もいもい」のキャラクターを初のTVアニメ化!もいもいが動きます。
【せかいのいないいないばあ】
(引用元 https://news.mynavi.jp/article/20200331-1007292/)
2才の息子が大好きなのがこれ。番組キャラクターの「ぷしゅぷしゅ」たちが世界各国の「いないいないばあ」で笑わせてくれます。
【オリジナルソング「あいうえおー!のうた」】
ABCの歌は誰もが知っているのに、日本人が共通して思い浮かべる「あいうえお」のうたが無いのはなぜか…?ということに着目し制作されたこちら。私は頭から離れなくて困っています 笑 思い切り口を開けて歌うことで、表情の体操にもなって良いなと個人的に思っています。
【ヒカリの森の黒うさぎ】
(引用元 https://news.mynavi.jp/article/20200331-1007292/)
光の美しさをテーマにした切り絵アニメーション。セリフは無いのですが、美しい絵につい見入ってしまいます。
【どうぶつ落っちんぐ】
音楽に合わせていろいろな動物が落ちてきて、鳴き声をあげます。なかなかシュールなのですが、去年12月のトライアル放送時にも大反響だったそうです。5才の娘が一番好きなコンテンツです。
【がっしゃん】
こちらもトライアル放送時に大人気だったという「がっしゃん」。2匹のパペットの猫が、くっつくもの、つながるものを、「がっしゃん」という言葉で楽しく見せてくれます。
【マンマタイム】
ごはん作りのヒントになる、離乳食・幼児食のレシピ紹介です。作り方の手元が放送され、レシピも手軽に作れるものばかりなので、ちょっと作ってみようかな、と思わせてくれます。
【おわりぷしゅ(おわりのうた)】
(引用元 https://news.mynavi.jp/article/20200331-1007292/)
「はじまりぷしゅ」と同じ5人の子どもたちが、自由で明るい未来を表現しながら歌っています。
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番組名「シナぷしゅ」の由来は?
由来は、脳の神経細胞と神経細胞の間にあるつなぎ目の「シナプス」からきているそうです。
脳の神経細胞は
成長にしたがって
「増える」のではなく、
シナプスによって
「つながる」ことで発達します。
適切な刺激でシナプスを
どんどん増やし、
脳の発達につながる、
そして赤ちゃんの世界が
「ぷしゅっ」と広がり、
パパママの肩の力が
「ぷしゅ~」と抜ける、
それが「シナぷしゅ」です。
(テレビ東京番組公式HPより)
5才児と2才児と一緒に見た感想
ぴったり対象年齢の2才の息子と、
だいぶオーバーしている 笑
5才の娘ですが、2人ともまず
番組キャラクターの「ぷしゅぷしゅ」を
大好きになり、今では毎日見ています。
内容についても、
「もいもい」や「がっしゃん」は
子どもの興味をとても惹きつけ、
「動物落っちんぐ」では
ちょっと笑える映像になっていて
さすが現役パパママが制作しているだけあって
飽きない構成だなぁと思います。
また、番組全体がとても優しい雰囲気なので
忙しい朝の時間帯ですが、
ふと画面を見たときに私も癒されます。
おわりに
「シナぷしゅ」は、
テレビでの放送だけでなく、
ネットでの配信も行われています。
□公式HPはこちら「シナぷしゅ」
□Youtube配信はこちら「シナぷしゅch」
これは、制作スタッフさんの
「見せたいときに」
「見せたい見せ方で」楽しめるように
という気持ちが込められているそうです。
「赤ちゃんにテレビは見せない方が良い」
という考え方もあるなかで
テレビやネットに頼らなければならない状況もあるよね!と肯定してくれている様で、私はとても嬉しくなりました。
外出自粛が続く中で
親も子も少しでも楽しく、
余裕をもって過ごせるように
「シナぷしゅ」に、ぷしゅーっと
肩の力を抜いてもらってはいかがでしょうか。
それではまた。
mugi
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